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アドウェイズ広告事業本部公式note ごあいさつ

改めまして、アドウェイズ広告事業本部です。

私たち、アドウェイズ広告事業本部は、この度公式noteを開設いたしました。

日々向き合っている事業の中身、取り組みへの想いや魅力、社員の働き方など、これまであまり発信を行ってこなかった情報をコンテンツ化し、少しでも興味を持っていただくことを目指し、積極的に発信を行ってまいります。

第一弾の今回は、自己紹介に加え、noteを開設するに至った経緯、今後の意気込みや私たちが大切にしている想いなどを広告事業本部を統括している取締役の中山祐太からお届けします。どうぞ、よろしくお願いいたします。


そもそも、アドウェイズ広告事業本部とは

Q. 改めてになりますが、アドウェイズにおける広告事業本部の役割を教えてください。

株式会社アドウェイズは、広告事業、アドプラットフォーム事業、ライフスタイル事業、DX事業など、さまざまな事業を展開する、2001年設立の東証プライム上場企業です。日本を始め、アジアを中心とした海外への事業展開も行っています。

その中で広告事業本部は、マーケティング戦略の立案、フルファネル・フルチャネルでの戦術や実行アクションのプランニング、認知商材の企画や販売、独自開発ソリューションの活用やクリエイティブ制作力を強みとした広告運用、加えて、広告だけでは解決できない流入や導線、計測、解析などの最適化なども行い、デジタルマーケティングパートナーとしてお客様の事業成長に貢献することを目指しています。

2001年、会社が設立した当初に注力をしていた事業は「アフィリエイト事業」でした。そのため、アドウェイズに対して「アフィリエイトの会社」というイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、現在では広告事業本部が提供する総合的なデジタルマーケティング支援の取扱高が、アドウェイズグループ連結取扱高の約半分を占め、グループの業績を牽引するような存在になっております。

なお、現在私たちの組織には、広告企画営業職、エンジニア職、デザイナー職など、全17職種の社員が在籍しており、20代・30代の若い社員も多く活躍しています。

アドウェイズ広告事業本部が大切にしていること

Q. 事業運営を行う中で、広告事業本部が大切にしていることを聞かせてください。

私たち広告事業本部は、アドウェイズの『パーパス』と『バリュー』を基盤にし、『お客様に常に選ばれるパートナーであり続ける』ことをミッションとしています。そして、このミッションを達成するために、『価値と向き合う』というビジョンを掲げています。

これまで私たちは、このパーパス、バリュー、ミッション、ビジョンを実現するため、サービスや商品に誇りを持つ多くのお客様のマーケティング活動を支援してまいりましたが、近年では「モノのコモディティ化」や「情報リテラシーの格差」といった課題が市場に急速に拡大しています。情報やモノが溢れる現代社会において、事業者と生活者の間で適切なコミュニケーションを取ることは容易ではありません。そんな世の中だからこそ、私たちは事業者と生活者の接点を作り、最適な選択ができるよう支援を行い、ニーズのマッチングや課題解決を実現し、社会に貢献しています。

かつ、適切な情報を提供することで、生活者との信頼関係を構築し、価値ある商品やサービスから便益や満足感を得られるような仕組みづくりを行い、持続可能な社会の形成に貢献しています。

今後は、高い運用力と創造力を持つ人材とAIを駆使し、先進的なテクノロジーを融合させることで、本質的な価値を生み出し、世界中の人々をよりつなげていきたいと考えています。

アドウェイズ広告事業本部はこのように、あらゆる人の可能性が最大限に発揮される世界を目指し、お客様と共に成長し、変化し続ける社会に適応して新しい価値を提案しています。

事業PR強化の背景について

Q. 公式noteの開設も含め、事業PRを強化していくそうですね。これらの背景にはどんな課題があったのでしょうか?

大きく二つの課題があると考えています。

一点目は、顧客の皆さまやこれから出会うお客様に対し、デジタルマーケティングパートナーとしての魅力を正確かつ迅速に伝え切れていないのではないかと考えた点です。

二点目には、アドウェイズに興味を持ち、求人に対し前向きな気持ちを持っていただいている新卒・中途の求職者の方々に対し、働く場所としての魅力をしっかりと伝えられていないのではないかと考えていたことです。

これらの課題と向き合いながら、今後も変化の激しいデジタルマーケティング市場の中で、私たちのミッションでもある「お客様に常に選ばれるパートナーであり続ける」を遂行、達成していくためには、積極的かつ計画的に外部発信を行っていく必要があると考え、事業PRを強化していくことにいたしました。

私たちがnoteで伝えていきたいこと

Q. ありがとうございます。事業PR強化に至った背景や経緯が理解できました。それでは、これからどのような想いを持って、広告事業本部のPRで行っていくのかを、教えてください。

具体的なコンテンツ内容は後ほど説明させていただきますが、私たちの想いとしてはずばり「情熱と誠実さで挑み、超える」というメッセージを、さまざまなコンテンツに落とし込み、届けていきたいと考えています。

デジタルマーケティング領域は、不透明な市場環境かつ、複雑性の高い領域です。しかし、パートナーとして私たちがご支援させて頂くことでビジネスの局面を「ともに超える」ことが可能となります。
かつ、新卒・中途の求職者の皆様、共に働いてくれている社員に対しても、成長機会や最適な職場環境を提供することで「想像を超える成長」を実現することができると考えています。

こうした「情熱と誠実さで挑み、超える」というメッセージングを、noteのコンテンツにも落とし込むことで、私たちの想いを改めて届けていくことができる。知っていただくことができると思っています。
        
そして、こうしたメッセージを発信し、胸に刻んでいくことで、私たちアドウェイズ広告事業本部は皆さんの期待を超える成長を実現していく必然性がより高まっていきます。こうしたプレッシャーを、社員全員で感じ、超えていかなければならないとも考えています。

Q. 最後に、公式noteで発信していく予定のコンテンツを紹介してもらえますでしょうか?

はい。現在、アドウェイズ広告事業本部の魅力を発信していくため、7つのシリーズコンテンツを想定しています。

・シリーズテーマ①:ファネルとデバイスを超えるデジタルマーケティングの魅力(フルファネルクロスデバイス関連)

・シリーズテーマ②:既成概念や慣習を超える業種特化マーケティング(業種特化マーケティング関連)

・シリーズテーマ③:想定効果を超えるメディア運用(メディア運用関連)

・シリーズテーマ④:共感で障壁を超えて行動を促すクリエイティブ制(クリエイティブ制作関連)

・シリーズテーマ⑤:広告効果を超えて最大化するマーケティング最適化(最適化関連)

・シリーズテーマ⑥:期待を超える成果を実現するTEAMの魅力(TEAMやメンバーの魅力関連)

・シリーズテーマ⑦:想像を超える成長を実現する職場の魅力(職場や成長機会を提供する魅力関連)

この他にも、マーケティングや広告市場に対する姿勢など、私たちが向かう方向性を示すようなコンテンツも、都度発信することができたらと考えています。

皆さんの期待を超える魅力あるコンテンツを届けていくことができるよう、頑張って発信してまいりますので、是非、ご期待して頂けると幸いです。

中山さん、本日はありがとうございました。


このnoteを読んでいただいた方が、アドウェイズの広告事業本部に少しでも興味を持っていただければ嬉しいですし、またnoteを通じ、たくさんの方々と触れ合う機会を作ることができたら何よりです。改めて今後とも、よろしくお願いいたします。


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